58. All-on-4症例7選|入れ歯が合わない・歯がボロボロ・骨が少ない方のAll-on-4インプラント治療2026年07月17日(金)
こんにちは。
台場フロンティアデンタルクリニックです。
今回は、当院で行ったAll-on-4治療の症例を7つご紹介します。
All-on-4は、歯を多く失った方や総入れ歯でお悩みの方に対して、少ない本数のインプラントで片顎全体の歯を支えるフルアーチインプラント治療です。単に「4本のインプラントを入れる治療」ではなく、顎の骨の状態、噛み合わせ、見た目、清掃性、将来的なメンテナンスまで考慮した治療設計が大切です。
お台場エリアはもちろん、都内や遠方からAll-on-4・インプラント治療をご検討中の患者さまにも参考にしていただけるよう、実際の治療例をもとに分かりやすくまとめました。
・症例1:上顎のAll-on-4



こちらの患者様は、上顎の歯が5本残っておりましたが、レントゲンを見ると骨からは浮いており、歯茎でギリギリ支えられている状態でした。
「しっかり噛めるようにしたい」「上の歯をきれいにしたい」というご希望で来院されました。
上の前歯は、笑った時や話している時に目立ちやすい部分です。そのため、上顎のAll-on-4治療では、噛みやすさだけでなく、歯の色や形、歯ぐきとのバランス、口元との調和まで考えて治療を進めることが重要です。

このように上顎に4本インプラントを埋入し
手術当日に仮歯を作りました。

当日に仮歯が入り、ここまで綺麗になりました。
【手術前】

【手術翌日】(仮歯は手術当日に装着しています)

笑顔も素敵になりました。
さらに見た目やかみ合わせの調整、歯磨きの練習を行い
約3か月後、本歯が入りました。


All-on-4の被せものは、歯茎部分までセラミックのため、唇を持ち上げると、歯茎が見えてしまいますが、自然に笑った時は、普通の歯のように自然な見え方になるのでご安心ください。

さらに素敵な笑顔になりました。
歯を失うと硬いものが噛みにくくなり、食事が炭水化物ややわらかいものに偏ってしまうことがあります。All-on-4治療でしっかり噛める状態を目指すことで、お肉や野菜なども食べやすくなり、タンパク質などの栄養も摂れるようになります。
また、しっかりと噛めることで脳への血流が良くなり、痴呆症の予防にも繋がります。噛めるお口を維持することは、食事の楽しみだけでなく、全身の健康を支えるためにも大切です。
このようにAll-on-4は、今だけでなく、これから先の食生活や健康、生活の質にも長く関わる治療です。
・症例2:上顎のAll-on-4+2本(All-on-6)を行ったケース

こちらの患者様は、上顎の歯を全て失っており、上顎の歯茎と下顎の歯で食事している状態でした。、「しっかりと上下の歯で食事をしたい」とのことで来院されました。
上顎は下顎に比べて骨がやわらかいことが多く、インプラントの埋入位置や角度、初期固定を慎重に判断する必要があります。

このように上顎に6本のインプラントを埋入しました。
同時に左下の治療も行っています。

被せものが入り、

ここまで綺麗になりました。

All-on-4の被せものは、歯茎部分までセラミックのため、唇を持ち上げると、歯茎が見えてしまいますが、自然に笑った時は、普通の歯のように自然な見え方になるのでご安心ください。
見た目も噛み心地も、普通の歯と変わらない仕上がりです。
CT検査で骨の厚みや上顎洞との位置関係を確認し、患者さまのお口の状態に合わせてAll-on-4治療を計画しました。上顎のみの治療であっても、下の歯との噛み合わせや清掃性を考慮することが、長期的に安定したインプラント治療につながります。
・症例3:上顎下顎All-on-4を行ったケース

こちらの患者さまは、上下ともに残っている歯が少なく、全体的な噛む機能の回復と、上下の歯をきれいにしたいというご希望で来院されました。

しかし、上下顎ともに骨の量が少なく、他院ではインプラント治療が難しいと言われたそうです。
CT検査で顎の骨の状態や上顎洞との位置関係を詳しく確認し、インプラントを埋入できる位置や角度を慎重に検討しました。骨が少ない症例では、通常のインプラント治療が難しい場合もありますが、All-on-4ではインプラントの埋入位置や角度を工夫することで、インプラント治療が可能になる場合がほとんどです。
上下顎のAll-on-4治療では、噛む機能の回復だけでなく、笑った時の歯の見え方や口元とのバランスも重要です。患者さまのご希望を伺いながら、見た目・噛み合わせ・清掃性を考慮し、長期的に使いやすい補綴物を目指して治療計画を立てました。

上下顎はAll-on-4を行い、こんなにも綺麗になりました。

All-on-4の被せものは、歯茎部分までセラミックのため、唇を持ち上げると、歯茎が見えてしまいますが、自然に笑った時は、普通の歯のように自然な見え方になるのでご安心ください。
・症例4:上下顎のAll-on-4を行ったケース

こちらの患者様は、ご自身の歯がボロボロになってしまい、自宅にあったセメントなどで固定して何年も過ごしてきた結果、歯が見えない程の接着剤がついた状態でした。
患者様は歯医者が苦手で、何年も歯科医院に通っていませんでしたが、上下とも歯を綺麗にしたいとのことで来院されました。
歯科への恐怖心を軽減するために、静脈内鎮静法にて眠った状態で手術を行うことになりました。
上下ともに歯を多く失っており、歯の状態が全く分からず、噛み合わせ全体の再構築が必要でした。
上下顎のAll-on-4(All-on-6)治療では、単に上と下にインプラントを入れるだけではなく、噛む位置、顎の動き、歯の見え方、口元とのバランスまで考えた設計が重要です。
All-on-4手術当日に仮歯が入りました。

仮歯を使用していただいて、噛み合わせや見た目、発音、清掃性などを確認していきます。そのうえで必要に応じて仮歯を修正し、患者さまにとってより自然で使いやすい形を目指しながら、段階的に最終補綴物へ移行していきます。

最終的な被せものが入り、こんなにも綺麗になりました。

All-on-4の被せものは、歯茎部分までセラミックのため、唇を持ち上げると、歯茎が見えてしまいますが、自然に笑った時は、普通の歯のように自然な見え方になるのでご安心ください。
・症例5:上顎のAll-on-4を行ったケース
こちらの患者様は入れ歯を使用し、日常生活を過ごしておりましたが、
固いものが食べられないため食事も楽しめず、喋りにくさや見た目にも悩んでおり、
上顎のAll-on-4を希望して来院されました。



こちらの患者様は、骨の状態を考慮し、ご本人の希望もありAll-on-4+2(All-on-6)にて治療を進めることとなりました。


治療後ここまで綺麗になりました。

All-on-4+2(All-on-6)の被せものは歯茎部分までセラミックのため、唇を持ち上げると、歯茎が見えてしまいますが、自然に笑った時は、普通の歯のように自然な見え方になるのでご安心ください。
・症例6:上顎のAll-on-4を行ったケース
こちらの患者差は、上顎の歯の虫歯と歯周病がひどく進行している状態で、
上顎のAll-on-4を希望して来院されました。


こちらの患者様は、骨の状態を考慮し、ご本人の希望もあり
All-on-4+2(All-on-6)にて治療を進めることとなりました。

当日に仮歯まで入り、

ここまで綺麗になりました。

・症例7:上顎のAll-on-4を行ったケース
こちらの患者差は上顎の歯がほとんどなく、食事もままならない状態で
上顎のAll-on-4を希望して来院されました。


All-on-4+2(All-on-6)を行い

ここまで綺麗になりました。
口元が素敵です。
・All-on-4治療で大切にしていること
All-on-4は、4本のインプラントを入れればよいという治療ではありません。骨の量、骨質、噛み合わせ、補綴物の強度、清掃性、メンテナンスのしやすさまで含めて考える必要があります。
歯を失うと硬いものが噛みにくくなり、食事が炭水化物ややわらかいものに偏ってしまうことがあります。All-on-4治療でしっかり噛める状態を目指すことで、お肉や野菜なども食べやすくなり、タンパク質などの栄養も摂れるようになります。
また、しっかりと噛めることで脳への血流が良くなり、痴呆症の予防にも繋がります。噛めるお口を維持することは、食事の楽しみだけでなく、全身の健康を支えるためにも大切です。
このようにAll-on-4は、今だけでなく、これから先の食生活や健康、生活の質にも長く関わる治療です。
台場フロンティアデンタルクリニックでは、CT撮影や口腔内診査をもとに、患者さま一人ひとりに合わせたインプラント治療計画をご提案しています。お台場エリアだけでなく、都内や遠方からAll-on-4・インプラント治療をご検討中の方も、お気軽にご相談ください。
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